看護部門

看護部長より

看護師長佐々木病院ホームページにお越しいただきありがとうございます。
佐々木病院は、この深谷の地において70余年にわたり、皆様に信頼していただける病院として地域社会に貢献して参りました。
地域の皆様から、長い間「信頼されている」、「必要とされている」ことは、私たちの大きな誇りであるとともに、末永く頼りにしていただける病院であり続けられるように、当院の理念・基本方針を銘記し、日々努力を重ねております。
私たち看護部は、安心、安全で、患者様の心に届く看護の提供と、規模の小さな病院ならではの「きめ細かさ」を活かし、仕事と家庭、子育て、学業などを両立させることができる環境づくりを続けて参ります。

当院では、2008年秋より半年に一度「ささき寄席」と題して落語会を開催しております。医療の現場で「笑い」は敬遠されがちなのですが、生きていくうえで「笑い」はとても大切で、大きな役割を果たしていると考えます。
病気に負けることがないように、また、負けそうになっている方に笑顔になっていただこう、笑いで病を吹き飛ばしていただこうと、入院中の方もご家族の方も、一緒になって笑い、楽しんでいただいております。

画像一方、当院の病棟はケア・ミックス型であるため、広範囲な視野と知識が必要とされ、大変な面があるかもしれません。しかし、その経験は、看護職員ひとり一人の自己実現、スキルアップに確実につながっていきます。
 
当院にご関心をもっていただけましたなら、ぜひご一緒に働き、地域の皆様に「信頼される」、「必要とされる」看護をお届けしていきましょう。
 
当院看護部の職員一同、心よりお待ち申し上げております。

看護部長  橋本千里